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マンション売却

マンション売却相場(地域別・築年数)と自分で売買相場を調べる方法

マンション売却相場(地域別・築年数)と自分で売買相場を調べる方法

マンションを売却する際は、事前に自分でマンションの売買相場を調べておくと、損をせずに売却することができます。

そこで今回の記事では「マンション売却の相場」を中心に、全国主要都市のマンション売却相場や築年数毎のマンション売却相場について詳しく解説します。ぜひ最後までご覧ください。

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マンション売却相場に影響を与える要素

マンション売却相場に影響を与える要素は主に以下の3つです。

マンション売却相場に影響を与える要素

  • 新築マンション価格
  • 土地価格
  • 金利

新築マンション価格

中古マンション価格は、新築マンション価格の相場に連動します。

なぜなら中古マンションを購入する人のなかには、金額的な面で、新築マンションの購入を諦め、中古を選ぶことになった人が多いからです。

そのため、新築マンション価格が高くなると、中古マンションを購入する人が増え、中古マンション価格が上がっていきます。

参考に首都圏における中古マンション価格と新築マンション価格の推移を示します。

中古・新築マンション価格推移

出典:中古マンション「公益財団法人東日本不動産流通機構」、新築マンション「不動産流通推進センター

ここ数年、新築マンション価格は上がっていますので、中古マンション価格の相場も上昇が続いています。

土地価格

では、新築マンション価格は何に連動するのでしょうか。

新築マンションの価格は、土地と建物の合計額で構成されているため、土地価格が上がれば新築マンション価格も上がります。

以下に、首都圏における新築マンションの平均単価と東京圏における全用途の地価公示平均単価の推移を示します。

土地とマンションの価格推移

出典:地価公示「国土交通省」、新築マンション「不動産流通推進センター

上記のデータでは、土地価格の上昇が続いており、新築マンション価格も上昇しています。

つまり、土地価格が上昇すると、新築マンション価格も上がり、中古マンション価格も上がるのです。

全国主要都市のマンション売却相場

全国主要都市のマンション売却相場について解説します。

北海道のマンション売却相場

北海道の過去10年間の中古マンション価格の推移を示すと下図の通りです。

北海道の中古マンション価格の推移

出典:公益財団法人東日本不動産流通機構

北海道の人気のエリアの平米単価は以下のようになります。

平米単価(へいべいたんか)
平米単価(へいべいたんか)とは、メートル法を用いた面積当たりの価格指標のことです。
北海道の人気エリアの平米単価
ランキング地域平米単価(万円/㎡)
1位札幌市中央区32
2位札幌市東区31
3位札幌市厚別区29

北海道のマンション売却については、以下の記事で詳しく解説しています。

宮城県のマンション売却相場

宮城県の過去10年間の中古マンション価格の推移を示すと下図の通りです。

宮城県の中古マンション価格の推移

出典:公益財団法人東日本不動産流通機構

宮城県の人気のエリアの平米単価は以下のようになります。

宮城県の人気エリアの平米単価
ランキング地域平米単価(万円/㎡)
1位仙台市青葉区35
2位仙台市宮城野区35
3位仙台市若林区31

宮城県のマンション売却については、以下の記事で詳しく解説しています。

東京都のマンション売却相場

東京都の過去10年間の中古マンション価格の推移を示すと下図の通りです。

東京都の中古マンション価格の推移

出典:公益財団法人東日本不動産流通機構

東京都の人気のエリアの平米単価は以下のようになります。

東京都の人気エリアの平米単価
ランキング地域平米単価(万円/㎡)
1位港区173
2位千代田区148
3位渋谷区147

東京都のマンション売却については、以下の記事で詳しく解説しています。

埼玉県のマンション売却相場

埼玉県の過去10年間の中古マンション価格の推移を示すと下図の通りです。

埼玉県の中古マンション価格の推移

出典:公益財団法人東日本不動産流通機構

埼玉県の人気のエリアの平米単価は以下のようになります。

埼玉県の人気エリアの平米単価
ランキング地域平米単価(万円/㎡)
1位さいたま市浦和区67
2位さいたま市大宮区64
3位さいたま市南区55

埼玉県のマンション売却については、以下の記事で詳しく解説しています。

神奈川県のマンション売却相場

神奈川県の過去10年間の中古マンション価格の推移を示すと下図の通りです。

神奈川県の中古マンション価格の推移

出典:公益財団法人東日本不動産流通機構

神奈川県の人気のエリアの平米単価は以下のようになります。

神奈川県の人気エリアの平米単価
ランキング地域平米単価(万円/㎡)
1位川崎市幸区90
2位川崎市中原区87
3位横浜市中区85

神奈川県のマンション売却については、以下の記事で詳しく解説しています。

千葉県のマンション売却相場

千葉県の過去10年間の中古マンション価格の推移を示すと下図の通りです。

千葉県の中古マンション価格の推移

出典:公益財団法人東日本不動産流通機構

千葉県の人気のエリアの平米単価は以下のようになります。

千葉県の人気エリアの平米単価
ランキング地域平米単価(万円/㎡)
1位浦安市64
2位市川市53
3位流山市53

愛知県のマンション売却相場

愛知県の過去10年間の中古マンション価格の推移を示すと下図の通りです。

愛知県の中古マンション価格の推移

出典:公益社団法人中部圏不動産流通機構

愛知県の人気のエリアの平米単価は以下のようになります。

愛知県の人気エリアの平米単価
ランキング地域平米単価(万円/㎡)
1位名古屋市中村区63
2位名古屋市西区56
3位名古屋市中区54

愛知県のマンション売却については、以下の記事で詳しく解説しています。

大阪府のマンション売却相場

大阪府の過去10年間の中古マンション価格の推移を示すと下図の通りです。

大阪府の中古マンション価格の推移

出典:公益財団法人近畿不動産流通機構

大阪府の人気のエリアの平米単価は以下のようになります。

大阪府の人気エリアの平米単価
ランキング地域平米単価(万円/㎡)
1位大阪市浪速区76
2位大阪市中央区73
3位大阪市北区72

大阪府のマンション売却については、以下の記事で詳しく解説しています。

京都府のマンション売却相場

京都府の過去10年間の中古マンション価格の推移を示すと下図の通りです。

京都府の中古マンション価格の推移

出典:公益財団法人近畿不動産流通機構

京都府の人気のエリアの平米単価は以下のようになります。

京都府の人気エリアの平米単価
ランキング地域平米単価(万円/㎡)
1位京都市下京区72
2位京都市中京区59
3位京都市南区55

京都府のマンション売却については、以下の記事で詳しく解説しています。

兵庫県のマンション売却相場

兵庫県の過去10年間の中古マンション価格の推移を示すと下図の通りです。

兵庫県の中古マンション価格の推移

出典:公益財団法人近畿不動産流通機構

兵庫県の人気のエリアの平米単価は以下のようになります。

兵庫県の人気エリアの平米単価
ランキング地域平米単価(万円/㎡)
1位神戸市中央区69
2位神戸市兵庫区51
3位神戸市東灘区45

兵庫県のマンション売却については、以下の記事で詳しく解説しています。

広島県のマンション売却相場

広島県の過去10年間の中古マンション価格の推移を示すと下図の通りです。

広島県の中古マンション価格の推移

出典:公益財団法人西日本不動産流通機構

広島県の人気のエリアの平米単価は以下のようになります。

広島県の人気エリアの平米単価
ランキング地域平米単価(万円/㎡)
1位広島市中区46
2位広島市安佐南区37
3位広島市南区35

広島県のマンション売却については、以下の記事で詳しく解説しています。

福岡県のマンション売却相場

福岡県の過去10年間の中古マンション価格の推移を示すと下図の通りです。

福岡県の中古マンション価格の推移

出典:公益財団法人西日本不動産流通機構

福岡県の人気のエリアの平米単価は以下のようになります。

福岡県の人気エリアの平米単価
ランキング地域平米単価(万円/㎡)
1位福岡市中央区53
2位福岡市博多区45
3位福岡市早良区42

福岡県のマンション売却については、以下の記事で詳しく解説しています。

築年数別のマンション売却相場

東京都、神奈川県、大阪府の築年数別マンション売却の相場は下図のようになります。

東京・神奈川・大阪の築年数別推移

出典:東京都・神奈川県「公益財団法人東日本不動産流通機構(首都圏中古マンション・中古戸建住宅地域別・築年帯別成約状況【2024年07~09月】)」、大阪府「公益財団法人近畿不動産流通機構(2023年度年刊市況レポート)

3都府県の平米単価と価格を築年数ごとにまとめると下表の通りです。

築5年前後
地域平米単価(万円/㎡)価格(万円)
東京都171.810,446
神奈川県93.05,752
大阪府84.95,537
築10年前後
地域平米単価(万円/㎡)価格(万円)
東京都132.08,195
神奈川県86.05,917
大阪府72.54,738
築15年前後
地域平米単価(万円/㎡)価格(万円)
東京都133.48,275
神奈川県75.65,324
大阪府59.54,187
築20年前後
地域平米単価(万円/㎡)価格(万円)
東京都109.37,107
神奈川県69.75,148
大阪府52.93,866
築25年前後
地域平米単価(万円/㎡)価格(万円)
東京都97.06,375
神奈川県59.14,487
大阪府41.62,886
築30年前後
地域平米単価(万円/㎡)価格(万円)
東京都84.75,450
神奈川県49.73,420
大阪府30.82,162

出典:東京都・神奈川県「公益財団法人東日本不動産流通機構(首都圏中古マンション・中古戸建住宅地域別・築年帯別成約状況【2024年07~09月】)」、大阪府「公益財団法人近畿不動産流通機構(2023年度年刊市況レポート)

マンションの売却相場の動向

直近のマンションの売却相場の動向について解説します。

成約単価と取引件数

成約単価と取引件数の推移

出典:公益財団法人東日本不動産流通機構「Market Watch2024(令和6)年8月度

取引件数は総じて前年同月比よりも増加しており、それに伴い成約単価も総じて上昇しています。

東京と大阪の価格の推移

日本を代表する都市である東京と大阪の価格の推移を示します。

東京・大阪マンション価格推移

出典:東京都区部「公益財団法人東日本不動産流通機構」、大阪市「公益財団法人近畿不動産流通機構

東京も大阪も、2024年以降も総じて上昇傾向が続いている状況です。

マンション売却相場を調べる方法

マンション売却相場を調べる方法は以下の通りです。

レインズマーケットインフォメーション

マンションの相場は、レインズマーケットインフォメーションで調べることができます。

REINS Market Information(レインズ・マーケット・インフォメーション)

レインズマーケットインフォメーションとは、国土交通大臣が指定する不動産流通機構が運営している公的なサイトです。

成約価格と呼ばれる実際に取引がなされた価格に基づいてデータベース化されており、信頼性が高くなっています。

不動産売買の物件検索サイト

SUUMOホームズアットホームといった不動産売買の物件検索サイトで調べることも可能です。

ただし、不動産売買の物件検索サイトで得られる情報は、売り出し価格と呼ばれる成約前の価格となります。

実際は値引きが発生し、成約価格が売り出し価格よりも低くなる可能性があることは知っておく必要があります。

土地総合情報システム

土地総合情報システムとは、国土交通省が運営している不動産の価格情報サイトです。

土地総合情報システム Land General Information System

実際にマンションを売買した当事者にアンケートを行っており、成約価格ベースの相場を知ることができます。

ただし、アンケートの回答は任意であるため、レインズマーケットインフォメーションと比べるとデータ量が少ないです。

中古マンション価格天気図

価格天気図

中古マンション価格天気図とは、不動産情報を提供している株式会社東京カンテイの価格情報です。

「晴」や「雨」といった表現で、今後の見通しも併せて知ることができます。

マンション売却シミュレーター

マンション売却シミュレーターで調べる方法もあります。

マンション売却シミュレーターは精度の低いものもありますが、「HowMa(ハウマ)」は精度が高いため、おすすめです。

ハウマの結果は、実際の成約価格の5%以内程度となっており、ほぼ実際に売れる価格がシミュレーションできます。

不動産一括査定

最終的に売却をするのであれば、不動産一括査定を利用することをおすすめします。

不動産一括査定は複数の不動産会社に査定を依頼できるため、査定結果も複数受領することになり、自ずと相場を把握できるようになっています。

不動産会社に査定依頼

従来通り、不動産会社に1社ずつ査定依頼するという方法もあります。

1社だけだと、その価格が高いのか安いのかわかりにくいといえます。

もっと高く売れる可能性もありますので、やはり2社以上には査定依頼したいところです。

結局、複数の不動産会社に査定を依頼するのであれば、最初から不動産一括査定を利用する方が便利といえます。

マンション買取会社に査定依頼

買取を利用する場合には、マンション買取会社に査定依頼することになります。

買取
買取とは、転売を目的とした不動産会社への下取り価格による売却のことです。

買取の相場は仲介による売却価格の80~90%程度であるため、仲介の査定結果とは価格が異なります。

よって、買取の相場を知りたい場合には、買取を行っている不動産会社に「買取の査定」を依頼することが必要です。

マンション買取については、以下の記事で詳しく解説しています。

ここまでマンションの売却相場の動向について見てきましたが、次にマンション売却相場を調べるときの注意点についてお伝えします。

マンション売却相場を調べるときの注意点

マンション売却相場を調べるときの注意点は以下の3つです。

マンション売却相場を調べるときの注意点

  1. 似た条件の物件で比較すること
  2. 単価を比較すること
  3. ほどほどに調べて終わらせること

1つ目は、できるだけ似た条件の物件で比較することということです。

可能であれば、同じマンションの売り出し物件で比較することが望ましいといえます。

間取りや面積、築年数、バルコニーの向き、階数、角部屋か否か等の条件が類似したもので比較することがポイントです。

2つ目は、単価を比較するということです。

まず条件が似た物件をピックアップし、総額を面積で割って単価を求めます。
その後、求めた単価に自分の物件の面積を乗じて総額を出すと、およその相場に近い数字になります。

3つ目は、ほどほどに調べて終わらせることです。

つまるところ、頑張って調べても正確な価格を自分で出すことは難しいといえます。

なんとなく調べたら、あとは複数の不動産会社の査定結果を見比べれば自然と相場を把握できますので、相場は気にし過ぎなくても大丈夫です。

マンション買取の注意点については、以下の記事で詳しく解説しています。

ここまでマンション売却相場を調べるときの注意点について見てきましたが、次にマンション売却相場よりも高く売却するポイントについてお伝えします。

マンション売却相場よりも高く売却するポイント

マンションを売却相場よりも高く売却するポイントは以下の2つです。

マンション売却相場よりも高く売却するポイント

  1. リフォームする
  2. 築25年超の物件は瑕疵(かし)担保保険を付保する

1つ目は、リフォームしてから売るという方法です。

リフォームして売れば、確かに高く売ることはできます。

ただし、リフォームは投じたリフォーム費用が売却価格に転嫁できないことが多いので、リフォームをして売ると逆に損をすることがよくあります。

よって、基本的にはリフォームはせずにそのまま売ることをおすすめします。

2つ目は、築25年超の物件は瑕疵担保保険を付保するという方法です。

瑕疵担保保険
瑕疵担保保険とは、売却後、物件に瑕疵(キズのこと)が発見された場合、その補修費用を保険料によってまかなうことができる保険のことです。

築25年超のマンションは、そのまま売ると買主が住宅ローン控除を利用することができません。

住宅ローン控除
住宅ローン控除とは、住宅ローンを組んで自宅を購入すると、所得税が一定期間節税できる制度のことです。

ただし、瑕疵担保保険を付保して売ると、築25年超の物件でも買主が住宅ローン控除を利用できるようになるため、物件の価値が上がります。

よって、築25年超のマンションを売却するなら、瑕疵担保保険を付保することをおすすめします。

ここまでマンション売却相場よりも高く売却するポイントについて見てきましたが、次にマンション売却相場よりも安くなる失敗例についてお伝えします。

マンション売却相場よりも安くなる失敗例

マンション売却相場よりも安くなる失敗例としては、余裕のある販売スケジュールを計画しておらず、売り急いでしまうケースがあります。

焦って安く売る行為は「売り急ぎ」と呼ばれており、昔から不動産業界で知られている現象です。

売り急ぎを防ぐには、十分なスケジュールを確保しておく必要があります。

価格査定から、最後の引渡まで6ヶ月程度見込んでおくと無難です。

マンション売却の他の失敗例については、【マンション売却は難しい?よくある失敗例と失敗しないための注意点】にて詳しく解説しています。

マンション売却するときの不動産会社の選び方

マンション売却するときの不動産会社の選び方は以下の2つです。

マンション売却するときの不動産会社の選び方

  1. 査定価格だけで選ばない
  2. 会社名でなく営業担当者を重視して選ぶ

1つ目は、査定価格だけで選ばないという点です。

査定価格は予想価格に過ぎず、売却を保証するものではありません。

不動産会社の中には仲介の契約を取ることを目的に、実際には売れもしない高い査定価格を提示してくる会社もあります。

このような会社に依頼すると、売却活動中に不動産会社から大幅な値引きの提案を受け、結局安く売ることに繋がります。

よって、高過ぎる査定価格を提示してくる会社は逆に選ばないことがポイントです。

2つ目は、会社名でなく営業担当者を重視して選ぶという点です。

不動産仲介はチームワークというよりも「個人技」の色合いが強い業務であるため、営業担当者の能力が売買の成否に大きく関わります。

例えば、「こちらの話をしっかり聞いてくれる」「親切・誠実である」「レスポンスが早くて正確」「質問にしっかり答えてくれて専門性を感じられる」「地元の相場に精通している」などを重視して選ぶことがコツです。

良い営業担当者は買主からも信頼を得やすく、高く売れることも多いので、営業担当者の個人の人柄も重視して選ぶことをおすすめします。

ここまでマンションの売却相場について見てきましたが、最後にスター・マイカのマンション買取サービスについてお伝えします。

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これまでマンションの売却相場についてお伝えしてきましたが、買取を利用したマンション売却方法もありますのでご紹介します。

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最後にスター・マイカのマンション買取サービスについてご紹介します。

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  2. 実績に基づく独自のデータベースにより迅速・正確な査定が可能です。
  3. 築年数の古いマンションもリノベーションマンションの素材として高く評価します。

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まとめ

マンション売却の相場(主要都市・築年数別など)について詳しく解説してきました。

また、自分でマンションの売却相場を調べる方法もお伝えしましたので、自分の所有しているマンションの売却相場を調査してみましょう。

この記事の執筆者

竹内 英二

竹内 英二Eiji Takeuchi

不動産鑑定事務所および宅地建物取引業者(株)グロープロフィットの代表取締役。不動産鑑定の他、不動産に関する相談業務や不動産系のウェブ記事ライティングを手掛けている。

詳しいプロフィール

URILABOの運営者

スター・マイカ株式会社

“作る”から“活かす”社会の実現をめざし、リノベーション中古マンションを販売する会社です。オーナーチェンジ物件の買い取りを得意とし、常時3,000戸以上保有しています。不動産のプロとして「納得のいく不動産売却」のための情報を発信しています。

スター・マイカ株式会社 宅地建物取引業者免許 国土交通大臣(03)第8237号
当社は、東証プライム上場のスター・マイカ・ホールディングス株式会社のグループ企業です

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