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マンション買取

中古マンションの買取再販業者ランキング

これからマンションの買取を依頼しようとしている方は、どの買取会社にすべきか迷っている人も多いと思います。

買取再販会社は店舗を持っていないことが多く、仲介会社よりも情報が少ないため、少し不安に感じている方も多いのではないでしょうか。

ランキング上位の会社を選べば、ある程度安心感は得られます。

ただし、買取会社選びはランキングだけで決める必要もないため、買取再販とはどういうものかをしっかりと理解することが必要です。

そこでこの記事では、買取再販会社ランキングや買取の特徴、買取に向いている人についてご説明します。

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買取再販って何?買取と仲介の違いとは

まずはじめに、仲介と買取の違いについてご説明します。

買取とは

マンションの買取再販とは、不動産会社が中古マンションを買い取り、別の買主に再度販売する事業手法のことです。

買取再販会社はマンションの所有者から物件を買い取り、リノベーションやリフォームなどの手を加えて売りやすい状態にした後に、別の買主へ販売して利益を得ます。

買取再販とは

再販売用の物件を仕入れるために、買取再販会社が直接買主となり物件を購入します。

このように、買取再販会社に直接売却することを買取と呼びます。

仲介とは

それに対し仲介は、不動産会社を介してマンションの購入希望者を探します。

仲介と買取の仕組みを示すと、以下の図になります。

仲介と買取の違い

仲介と買取の違いとは

仲介と買取では、下の表のとおり、売却先、査定価格の意味、売却までの期間、価格相場が異なります。

仲介と買取の違い
比較項目買取仲介
売却先買取再販会社最終消費者
査定価格の意味売却価格予想価格
売却までの時間2週間~1ヶ月程度3~6カ月程度
価格相場市場価格の80%市場価格

買取では査定価格は売却価格そのものです。

それに対して、仲介の査定価格は売却予想価格に過ぎないため、その価格で確実に売却が保証されるものではありません。

買取は査定価格が高いことは売主の直接のメリットになりますが、仲介では高過ぎる査定価格は「その価格では売れないかもしれない」というリスクをもたらす可能性があります。

売却までの期間は、買取では2週間~1ヶ月程度です。

買取再販会社が「いつまでに買います」といえば、その期限までに確実に買ってもらえます。

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一方で、仲介の売却までの期間は3~6ヶ月程度です。

仲介は確実に「いつまでに売却できる」という保証はなく、長い場合には1年以上も売れないというケースもあります。

価格相場については、買取は市場価格の80%程度が一般的です。

それに対して、仲介は最終消費者に直接売却するため、市場価格で売ることになります。

買取は「価格は安いけど早くて確実」であるのに対し、仲介は「価格は高いけど遅くて不確実」という特徴が大きな違いです。

買取再販会社は仲介のように店舗を持っておらず、CMなどを流している会社も少ないです。

そのため、買取は仲介に比べて一般的な認知度が低くなっていますが、状況によっては非常に有効な売却方法です。

ご自身のスケジュールや、物件の状況によって売却方法を使い分けることが重要です。

買取価格の相場を調べる方法については、こちらの記事でご確認ください。

【2020年】不動産買取再販会社・年間販売戸数ランキング

リフォーム産業新聞によると、2020年の買取再販年間販売戸数ランキングは以下の通りです。

2020年買取再販年間販売戸数ランキング
順位企業名年間販売戸数(戸)年間仕入戸数(戸)平均販売価格
(万円)
年間売上高
(億円)
平均築年数
(年)
マンション比率
(%)
1カチタス4,3054,5781,420610.0327%
2フジ住宅1,7071,4792,250381.82684%
3大京穴吹不動産1,5111,5002,550385.42799%
4リプライス1,4961,5391,900284.02326%
5ベストランド1,4631,0741,448213.02998%
6インテリックス1,3521,4482,320313.02999%
7イーグランド9319541,986184.92777%
8レジデンシャル不動産9139321,640150.028100%
9スター・マイカ・ホールディングス8861,5512,947288.6-100%
10オークラヤ住宅7538062,620197.33898%

販売戸数1位は調査開始以来、カチタスが7年連続1位となっています。
カチタスは戸建て率が93%であり、戸建ての買取に強いのが特徴です。

2位のフジ住宅は、前回の3位からランクアップして2位となっています。
3位の大京穴吹不動産も、前回の4位からランクアップして3位に入り込んでいます。

一方で、マンションだけの買取を専門に行っている会社もトップ10にランクインしています。
8位のレジデンシャル不動産や、9位のスター・マイカはマンション比率が100%ですが、トップ10入りを果たしました。

買取再販会社によって得意とする地域や物件のタイプが異なるので、マンションの買取に関しては、マンション比率が高い会社の中から買取再販会社を選びましょう。

次の章では、各買取再販会社の概要について解説します。

1位:カチタス

年間販売戸数(戸)4,305
年間仕入戸数(戸)4,578
平均販売価格(万円)1,420
年間売上高(億円)610.0
平均築年数(年)32
マンション比率(%)7%

不動産の買取再販戸数ランキング1位はカチタスです。カチタスは、買取のマンション比率が低く、戸建メインで買取していることが特徴です。

カチタスは全国に100店舗以上展開しており、地方の中古戸建ての買取再販を強化しています。

2位:フジ住宅

年間販売戸数(戸)1,707
年間仕入戸数(戸)1,479
平均販売価格(万円)2,250
年間売上高(億円)381.8
平均築年数(年)26
マンション比率(%)84%

不動産の買取再販戸数ランキング2位はフジ住宅です。フジ住宅は、新築戸建ての分譲販売をメイン事業としていますが、買取再販でも大きな売上を上げている企業です。

フジ住宅は大阪を中心に買取再販事業を展開しており、地元の不動産会社とのつながりも強く、安定的に再販用物件を仕入れることが可能です。

3位:大京穴吹不動産

年間販売戸数(戸)1,511
年間仕入戸数(戸)1,500
平均販売価格(万円)2,550
年間売上高(億円)385.4
平均築年数(年)27
マンション比率(%)99%

不動産の買取再販戸数ランキング3位は大京穴吹不動産です。大京穴吹不動産は、マンションを中心に買取再販事業を行っており、自社で販売しているライオンズマンションやサーパスマンションの買取再販での優位性があります。

4位:リプライス

年間販売戸数(戸)1,496
年間仕入戸数(戸)1,539
平均販売価格(万円)1,900
年間売上高(億円)284.0
平均築年数(年)23
マンション比率(%)26%

不動産の買取再販戸数ランキング4位はリプライスです。リプライスは、東海地方を中心に戸建ての買取再販に注力していましたが、2016年3月にカチタスがリプライスの全株式を取得し、グループ会社となり、カチタスの全国規模の買取再販ネットワーク力を使えるようになりました。

5位:ベストランド

年間販売戸数(戸)1,463
年間仕入戸数(戸)1,074
平均販売価格(万円)1,448
年間売上高(億円)213.0
平均築年数(年)29
マンション比率(%)98%

不動産の買取再販戸数ランキング5位はベストランドです。

ベストランドは、居住用中古住宅・投資用中古住宅の買取再販事業を展開する「マイランド」と投資用中古ビルを展開する「ビルエステート」が合併した会社です。居住用や投資用の戸建てやマンションを買取再販の対象にしていることがベストランドの特徴です。

6位:インテリックス

年間販売戸数(戸)1,352
年間仕入戸数(戸)1,448
平均販売価格(万円)2,320
年間売上高(億円)313.0
平均築年数(年)29
マンション比率(%)99%

不動産の買取再販戸数ランキング6位はインテリックスです。インテリックスは、マンションを中心に買取再販事業を行っています。インテリックスは高品質のマンションリノベーションに強みがあり、首都圏エリアを中心に事業展開しています。

7位:イーグランド

年間販売戸数(戸)931
年間仕入戸数(戸)954
平均販売価格(万円)1,986
年間売上高(億円)184.9
平均築年数(年)27
マンション比率(%)77%

不動産の買取再販戸数ランキング7位はイーグランドです。

イーグランドは、マンションを中心に買取再販事業を行っており、競売と任売という2つの仕入れルートの確保し、首都圏エリアを中心に事業展開しています。

8位:レジデンシャル不動産

年間販売戸数(戸)913
年間仕入戸数(戸)932
平均販売価格(万円)1,640
年間売上高(億円)150.0
平均築年数(年)28
マンション比率(%)100%

不動産の買取再販戸数ランキング8位はレジデンシャル不動産です。レジデンシャル不動産は、2012年2月に設立されたベンチャー企業でマンションの買取再販を中心に着々と売上を伸ばしています。本社は東京都足立区にあり、全国で事業展開しています。

9位:スター・マイカ・ホールディングス

年間販売戸数(戸)886
年間仕入戸数(戸)1,551
平均販売価格(万円)2,947
年間売上高(億円)288.6
平均築年数(年)-
マンション比率(%)100%

不動産の買取再販戸数ランキング9位は、スター・マイカ・ホールディングスです。スター・マイカ・ホールディングス株式会社は、中古マンション保有戸数が常時3,900戸以上の業界トップクラスの保有数を誇る中古マンション事業のリーディングカンパニーです。

中古マンションの買取再販事業やリースバック事業やオーナーチェンジ物件の買取事業等を展開しており、全国に拠点を設置しています。

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10位:オークラ住宅

年間販売戸数(戸)753
年間仕入戸数(戸)806
平均販売価格(万円)2,620
年間売上高(億円)197.3
平均築年数(年)38
マンション比率(%)98%

不動産の買取再販戸数ランキング10位はオークラヤ住宅です。オークラヤ住宅は、旧三和銀行(現三菱UFJ銀行)系の不動産会社で、首都圏を中心に中古マンションの買取再販事業を展開しています。

重要なのは売上販売戸数ランキングよりも買取の査定価格

前述の通り、買取再販とは「買主=買取再販会社」であることが特徴です。

売主にとっては「いかに高値で買い取ってくれるか」が買取再販会社を決める上で重要なポイントになります。

そのため、買取再販会社の売上販売戸数ランキングというのは、売主にとってはあまり重要な要素ではありません。

むしろランキングの中で注目すべき数値は、「年間仕入戸数」です。

年間仕入戸数が多いということは、それだけ「購入力がある」ことを意味します。

購入力のある買取再販会社は、仕入を強化する方針にあり高い価格を提示できるため、年間仕入戸数が多いという結果になるのです。

以下は、マンション専門買取再販会社の年間仕入戸数ランキングです。

2020年マンション専門買取再販会社年間仕入戸数ランキング
順位企業名年間販売戸数(戸)年間仕入戸数(戸)平均販売価格
(万円)
年間売上高
(億円)
平均築年数
(年)
マンション比率
(%)
1

 

スター・マイカ・ホールディングス8861,5512,947288.6-100%
2大京穴吹不動産1,5111,5002,550385.42799%
3インテリックス1,3521,4482,320313.02999%
4ベストランド1,4631,0741,448213.02998%
5レジデンシャル不動産9139321,640150.028100%
6オークラヤ住宅7538062,620197.33898%
7マイプレイス6947383,300231.031100%
8ホームネット5937212,500150.729100%
9エフステージ6346763,300210.332100%
10リズム4845712,220110.119100%

1位のスター・マイカは、マンション専門の買取再販会社であり、年間仕入戸数1位です。

スター・マイカは、マンションの買取再販会社の中で最も多く買えている会社であるため、競合と比べて高い価格を提示できているといえます。

スター・マイカはリノベーションが得意なことから、築年数の古い物件や、地方の物件も買い取っています。

前章でもお伝えした通り、マンションの売却を検討するのであれば、マンション専門の買取再販会社であることは重要なポイントと言えます。

査定価格を知りたい方は、ぜひ一度、マンション専門のスター・マイカでへお問い合わせください。

お電話での無料相談も受け付けております
0120-503-070(9:30~18:30)

また、査定価格についてはこちらの記事でも解説していますので、合わせてご覧ください。

買取はいかに高く売るかがデメリットを解消する最大のポイントですので、「年間仕入戸数」に注目して買取再販会社を選ぶようにしましょう。

マンション買取の6つのメリット

ここからは、買取の主なメリットとデメリットについてご説明します。

買取の主なメリットは以下の6点です。

買取のメリット

  1. 早く売れる
  2. 確実に売れる
  3. 仲介手数料が発生しない
  4. 内覧対応が不要となる
  5. 近所に知られずに売却できる
  6. 修繕せずに売却できる

1.早く売れる

買取の最大の特徴は、早く売れるという点です。

買取再販会社が査定に訪れ、売主がその金額で合意したら、すぐに売却手続きに入ることができます。

早くて2週間程度で引渡しまで終えることができるため、仲介に比べると圧倒的に短い時間で売却を終了させることができます。

2.確実に売れる

買取は以下の2点から、確実に売れるというメリットがあります。

期日

買取再販会社の提示する期日であれば、そこまでに確実に売却を終わらせることができます。

いつ売れるかわからないという仲介に比べると、スケジュールを確実に組むことができます。

買主としての信頼性

仲介では、個人が買主となるため、売買契約をしても住宅ローンの審査に通らず売買契約が解除されてしまうことがあります。

一方で、買取再販会社は銀行から一定の信用力を得ているため、融資を受けられないということは基本的にありません。
買取再販会社が買うといったら「買える」ということを意味しますので、確実性は仲介とは大きく異なります。

3.仲介手数料が発生しない

買取は仲介ではないため、仲介手数料が発生しない点がメリットです。

それに対して、仲介は不動産会社に対して仲介手数料を支払う必要があります。

仲介手数料は、400万円超の取引額になると「取引額の3%+6万円」が上限額です。

例えば、3,500万円の物件を売却しても111万円もの仲介手数料がかかります。

仲介手数料は小さな新車が1台買えるくらいの値段になることもありますので、無料になることは大きなメリットです。

4.内覧対応が不要となる

買取では、内覧対応が不要となるという点もメリットです。

内覧
内覧とは、購入希望者に対し、家の中を見せる販売行為のことを指します。

仲介で住みながらマンションを売る場合、売主はホストとして毎回内覧対応をする必要があります。
内覧は土日に集中するため、3ヶ月も続くと多くの人が内覧対応に疲れを感じます。

しかも、内覧の前にわざわざお金をかけてハウスクリーニングをすることもあります。

一方で、買取では売主として対応すべきものは、最初の買取再販会社による査定だけになります。
もちろん、買取再販会社による査定の前に、ハウスクリーニングや掃除も不要です。

買取再販会社はプロですので、家が片付いていないといった表面的な理由だけで査定価格を下げるようなことはありません。

買取は、仲介に比べると売主としての手間が大幅に削減されることが特徴です。

ハウスクリーニングや内覧については、以下の記事で詳しく解説しています。

5.近所に知られずに売却できる

買取は、チラシを撒いたり、インターネットに広告を載せたりすることがないため、近所に知られずに売却できる点がメリットです。

ご近所トラブルが原因で売りたい人や、離婚が原因で売りたい人等、売却を近所に知られたくない人に向いています。

6.修繕せずに売却できる

買取では、特に物件を修繕せずに売却できる点がメリットです。

修繕箇所がある場合、買取再販会社は自分たちで修繕した上で、再度販売を行います。
よって、多少の損傷であれば、買取再販会社は全てのみ込んで買ってくれます。

一方で、仲介では、個人が買主の場合、「ここを直してくれないと買わない」等の細かい要望を要求してくる買主も多いです。
仲介は、修繕はしっかり直さないと売却しにくい傾向があります。

マンション買取の3つのデメリット

買取の主なデメリットは以下の3点です。

買取のデメリット

  1. 価格が安い
  2. 価格の妥当性がわかりにくい
  3. 断られる物件もある

1.価格が安い

買取の最大のデメリットは、価格が安いという点です。

高く売りたいという人は、仲介の方が向いています。

買取による売却価格は、仲介で売った場合の80%程度の価格が相場です。

2.価格の妥当性がわかりにくい

買取は価格の妥当性がわかりにくいという点もデメリットです。

一般的な買取価格の相場は仲介の80%程度ですが、それでも物件によっては仲介の50%~90%のように大きな開きが生じます。

買取価格は、プロの買取再販会社が経験と勘で価格を決まる要素が大きいため、納得感が生まれにくいことがあります。

3.断られる物件もある

買取では、断られる物件もあるという点がデメリットです。

大手の不動産会社では、仲介をメインとしていますが買取もやっていることがよくあります。
ただし、大手の不動産会社による買取は、選り好みが激しいため、すぐに売れそうな優良物件でないと買い取らないことが多いです。

買取は依頼先によっては買取を断られてしまうことがあります。

一方で、買取を専門に行っている買取再販会社は、守備範囲が広いのが特徴です。
よって、買取を行うなら、最初から専門の買取再販会社に依頼することをすすめします。

買取のメリットとデメリットについて、さらに詳しく知りたい方はこちらの記事もご確認ください。

早く売りたい・借金の返済がある人におすすめの買取

買取のメリットとデメリットを踏まえた上で、買取に向いている人は以下のような人です。

買取に向いている人

  • 早く売りたい人
  • 近所に知られずに売りたい人
  • 借金の返済の必要性がある人

特に早く売りたい人は、買取が向いています。

早く現金化したい人は、少しでも高く買ってくれる買取再販会社を見つけた上で、買取を実行するようにしましょう。

売りづらい物件こそ買取におすすめ

続いて、買取に向いている物件は以下の通りです。

買取に向いている物件

  • 仲介で売れなかった物件
  • 築年数が相当に古い物件
  • 事故物件

物件に関しては、「仲介で売れなかった物件」や、「築年数が相当に古い物件」等、いわゆる売却に難のある物件は買取に適しています。
売却に難のある物件は、売却できるまでの期間が非常に長いです。

売却できるまでは、固定資産税等の費用も発生しますし、精神的な疲労感も生まれます。
買取で多少安くなったとしても、早めに手放してしまった方が売主としては気が楽になることが多いです。

精神的にも解放されますので、売却難の物件は買取を選択することをおすすめします。

マンション買取なら年間仕入戸数1位のスター・マイカがおすすめ

最後に、マンションを専門にした買取再販会社の中で、年間仕入戸数全国1位のスター・マイカが提供する買取サービスについてご紹介します。

スター・マイカの買取のポイント

  1. マンション専門に累計15,000件以上の豊富な買取実績があります。
  2. 実績に基づく独自のデータベースにより迅速・正確な査定が可能です。
  3. 築年数の古いマンションもリノベーションマンションの素材として高く評価します。

スター・マイカは、創業以来中古マンションのオーナーチェンジを中心とした事業スキームを手がけてきました。
オーナーチェンジとは、賃借人である入居者が住んだままの状態で不動産を売買することをいいます。

一般的な買取再販会社は、

購入後すぐにリフォームして販売を行いたいためオーナーチェンジ物件は購入しません。
空室の状態で購入できる物件を買い取ります。

スター・マイカは空室に加えてオーナーチェンジ物件も買い取っています。

さらに、スター・マイカの大きな特徴は、オーナーチェンジの中でも買主が見つかりにくいファミリータイプの物件を積極的買い取っている点です。
通常のオーナーチェンジでは、賃料収入が主目的で、買主は投資運用を目的として物件を購入します。

しかし、スター・マイカは買取再販会社として退去後にリノベーションマンションとして販売した際の売却益を主な目的としているため、売りにくいとされるファミリータイプも高く評価できるのです。

また、東証プライム上場企業の資金力でマンション1室から1棟全体まで、幅広い物件に対応しているのも特徴といえるでしょう。

買取を検討したいという方、まずは一度ご相談ください。
査定依頼はもちろん無料です。

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まとめ

マンション買取再販会社のランキングについてご説明しました。

マンション買取再販会社は、仕入戸数でいえばスター・マイカ株式会社が1位です。
仕入戸数が多いということは、皆が価格に納得して売却先に選んでいることになります。

売主の状況や保有している物件の内容によっては、買取を選択した方が良い場合もあるので、該当する方は一度相談してみましょう。

URILABOの運営者

スター・マイカ株式会社

“作る”から“活かす”社会の実現をめざし、リノベーション中古マンションを販売する会社です。オーナーチェンジ物件の買い取りを得意とし、常時3,000戸以上保有しています。不動産のプロとして「納得のいく不動産売却」のための情報を発信しています。

スター・マイカ株式会社 宅地建物取引業者免許 国土交通大臣(03)第8237号
当社は、東証プライム上場のスター・マイカ・ホールディングス株式会社のグループ企業です

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