INTERVIEW
株式上場会社の経理経理部
新卒で建機メーカーの経理系シェアードサービス会社に入社。7年間、工場の経理部にて原価計算を担当後、勤務先の工場閉鎖を機に、より経理職として力をつけたいと思い、2016年にスター・マイカに入社。経理一筋で現在はグループ全体の経理を取りまとめる。
なぜスター・マイカグループへ?
幅広い経理業務へのチャレンジ
前職の建機メーカーは1拠点で1,000人を超える人員が働いており、私が所属していた経理部は70人弱が所属していました。経理タスクのボリュームの多さから業務が細分化しており、私が所属していた課では主に原価計算や売上を管理しておりました。1課では限定的な業務にしか携わることができず、部署異動もめったに行われることもなく自己成長の機会はあまり多くありませんでした。そこで環境を変え、機会を求めて転職を決意したわけですが、転職するにあたって重視したことは上場企業であること、また、幅広い業務にかかわることができるという点でした。いくつかの企業の面接を受ける中で、スター・マイカが一番幅広い業務に携わることができると感じたのが決定打となりました。また、採用面接時の人事担当者から、社内のコミュニケーションの良さや前向きに会社に勤務できる環境であることなどを聞いたことも入社を決める後押しとなりました。
スター・マイカグループの魅力
チャレンジできる環境
経理職に限ったことではありませんが、会社をより良くするための意見や、自身の成長のための取り組みを会社が後押ししてくれる環境です。ただ上司から業務を与えられるだけではなく、自分で仕事を作っていける魅力があります。私の場合は前職が非上場企業であったため、上場企業特有の業務、例えば有価証券報告書の作成業務などが該当しますが、全くの未経験でした。上司にそういった業務に携わりたいと希望を伝えることによりチャレンジする機会を与えてもらえました。携わるにあたり、事前の準備を行うなどはもちろん必要でしたし、最初から完璧に行うことはできませんでしたが、機会を与えてもらえた結果、今ではメイン担当者の一人として従事することができており、自身のキャリアアップに繋がっています。
前職/他社との違い
成長機会の多さ
前職では年功序列や社歴の長さによって業務が決まっていく印象がありました。スター・マイカではそういったことよりも、意欲の高さや能力を見て様々な機会を得ることができると感じています。チャレンジングな内容でも周りのメンバーや上司のサポートを得ながらミッションクリアに向けて邁進することで、自身の成長に繋げることができます。中には通常業務で手一杯で、プラスαの業務を抱えることに前向きになれない人もいるかもしれません。しかし、今目の前にあるチャンスは二度と訪れません。自身で「ここまででいいや。とか、時間が取れない。」などと思わず、目の前のチャンスは逃さないで欲しいと思います。成長機会が多くあり、ものにすることができればより成長できる。それがスター・マイカの長所だと感じています。
※掲載内容は、取材当時のものです(2023年7月)。