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少数精鋭のプロフェッショナルが
世の中を変えていく

代表取締役社長水永 政志

1964年生まれ。東京大学卒。1989年三井物産株式会社入社。1995年米国カリフォルニア大学ロサンゼルス校経営大学院修士課程修了(MBA)。1995年株式会社ボストン コンサルティング グループ入社。1996年ゴールドマン・サックス証券株式会社入社。2000年株式会社ピーアイテクノロジー(現いちご株式会社)を設立し、代表取締役就任。2002年スター・マイカ株式会社代表取締役社長就任。主な著書に『入門ベンチャーファイナンス』(ダイヤモンド社)、『現役経営者が教える ベンチャーファイナンス実践講義』(ダイヤモンド社)がある。また、京都大学客員教授、学習院大学非常勤講師として、起業や経営に関する講義を担当。

日系大手、外資、ベンチャーの
良いところを融合させた組織

私自身は、新卒で三井物産に入社し、その後、ボストン コンサルティング グループ、ゴールドマン・サックス証券を経て、スター・マイカを起業しました。社会人でも新卒の大学生でも、会社の良いところ、悪いところをトレードオフのように捉えて、日系の大手企業、外資系企業、ベンチャー・スタートアップで迷っている方も多いかもしれません。でも、本当にそれらはトレードオフなのでしょうか?

スター・マイカグループでは、それぞれの組織の良いところをうまく融合させた会社づくりを追求しています。日系企業のチームワークの良さ、外資系企業の年齢や性別に関係ないオープンな組織、ベンチャーのようにスピード感を持って時代の変化を捉え、マーケットフィットする力。すべてが一つの組織の中で実現している、それスター・マイカの目指すところです。

新卒入社の方にはジョブローテーションで複数の職種を経験・体験できる環境を、中途入社の方には専門性を高める環境を作ることで、組織を成長させ続けています。

プロフェッショナルとは
「意思決定する人」に他ならない

どのように組織やビジネスが変化しても変わらないのは、付加価値の高い意思決定ができるプロフェッショナル人材が、会社の成長の源泉であるということです。日本の会社では、プロフェッショナルというと会計士などの「士業」をイメージすることも多いですが、本来プロフェッショナルとは「意思決定する人」に他なりません。

スター・マイカグループでは、「意思決定する人」を育成することを意識しています。たとえば中古マンションの売買では、数千万円から億単位の取引において、案件発掘~クロージングまでの一連の業務を新卒入社1年目から行います。一方で、物件売買のストラテジーは一朝一夕では得られません。
当社では、単純に業務の流れを教えるだけではなく、戦略的思考や考え方について、「意思決定する人」が明確な意思をもって育成にあたり、意思決定に至る背景が理解できるようになることを大切にしています。このような人材育成ポリシーによって、人材基盤がより強固なものとなり、最適なビジネスを展開する礎になると考えています。「自ら考え、学ぶ環境」は用意できているので、「素直に学ぶ意志」が強い方であれば成長できます。

少数精鋭で48億円もの
営業利益を生み出す

スター・マイカグループに入社される方には「意思決定ができるプロフェッショナル」になってほしいですし、意思決定の経験を積むことによって自分自身が生み出せる価値を大きくしてほしいと思っています。仕事を通じて力をつけたいと考えている人は、まず会社を選ぶ時に一人あたりの生産性、売上や利益に注目してみてください。スター・マイカは少数精鋭で営業利益48億円を生み出しています。

ただ勘違いしてはいけないのは、若いうちから意思決定をするというのは無用なリスクを取ったり、どんどん大きな失敗をして経験を積んだりということではありません。そうではなく、個々人の裁量で意思決定し、結果として会社全体が成功していくビジネスモデルを組織として構築していくこと。これこそがまさに経営者の仕事そのものであり、当社が2001年創業以来、一度も赤字を出さずに成長を続けている理由でもあります。

スター・マイカグループに入社したら、
10年後、どこにいっても活躍できる
人材になってほしい

社会の変化が早まる中で、定年まで同じ会社で勤めあげようと思う人は少なくなってきています。転職は当たり前ですし、人は「会社から学びたい」と思っている時代です。だからこそスター・マイカグループに入ってきてくれる方には、10年後にどこにいっても活躍できる人材になってもらいたい。そのためには、一人ひとりが意思決定できるフィールドをさらに大きくしていきたいし、一人ひとりが今まで以上に経営者の目線を持てるような環境にしていきたいですね。

一方で、社員がスター・マイカグループで生涯勤め上げると思ってもらえるような環境づくりも重要なミッションであると捉えています。
中古マンション業界のリーディングカンパニーとして、働く環境においてもNo.1でありたいですし、人事評価制度なども環境変化・会社の成長に合わせてアップデートしていく必要があると考えています。

幸い、今、日本は人口動態においても、産業構造においても中古住宅への大転換の時期に突入しています。スター・マイカグループとしても、経営者の私自身としても、成長の渦中にいると考えています。「少数精鋭のプロフェッショナルが、変わりゆく「住」のニーズに応えていく」、そんな瞬間をスター・マイカグループで一緒に創っていきたい方からのチャレンジをお待ちしています。

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